37歳の専業主婦です。毎年、実家で母や祖母が作った手作りのおせちを食べていました。しかし、今年は2歳の子どもが体調を崩してしまい、帰省を諦めました。その決断をしたのはクリスマス過ぎで、ギリギリで通信販売の冷凍のおせち料理を注文しました。
年末ギリギリに通信販売でおせちを購入。冷凍品のためか食感イマイチ
有名な京料理の店のものだったので見栄えも豪華で、味もそれなりにおいしかったのです。しかし、なんだか薬臭いように感じるものもありました。また、ものによっては冷凍保存により食感がイマイチなものもありました。
もともと親は自然食を取り入れており、実家の食卓で添加物の入ったものが食材が出ることはなく、惣菜を買ってきたときぐらいだったと思います。そういう食環境で育ったので、少しの添加物でも拒否反応が出たのかと思いました。子どもは好き嫌いがないのですが、こちらも私が苦手だと思った料理は食べたがりませんでした。
おせちを検索しているときに、たくさんのおせちを見ましたが、どれも豪華に見えました。でも、配送期日を重視した結果少しイマイチなものを選んでしまいました。だから、今度通信販売で注文する際は、冷蔵であること、無添加であることを重視して選びたいと思いました。
みどりえの「ナチュラル創作おせち」なら、解凍不要の冷蔵で届けてくれる
「おせち、無添加」でインターネット検索をすると、出てくるのはほんの一握りでした。しかも冷蔵となるとなかなか難しいようでした。その中で見つけたのは東京都目黒区でカフェを営んでいるオーガニックレストランみどりえのおせちでした。
みどりえのおせちは無農薬の有機野菜をはじめ、調味料まで無添加とうたっており、これなら子どもにも安心して食べさせられると思いました。また、12月30日に手作りし、31日に冷蔵便で自宅に届くというので、作り立てが食べられることも魅力的です。
みどりえのおせちの中で最も惹かれたのが、「ナチュラル創作おせち」（4人前）2万6,800円です。4人分なので少々量が多く見えますが、来年には子どもも大きくなるし、3人で完食できそうです。画像を見ると伊勢海老がまるまる一匹入っていて、インパクト大です。また、二段重にぎっしりとおいしそうな食材が詰まっており、見ているだけでも飽きません。
みどりえのおせちは120個限定。定番に加え和洋折衷なのも魅力的！
数の子やいくらなど、定番のお正月らしい料理はそのままで、それにオーガニックレストランらしい料理を入れて、和洋折衷なのも魅力的です。限定オリジナルのおせちというだけあって、販売数は120個のみです。我が家は帰省するかどうかで注文するかどうかを決めるので間に合わないかもしれません。でもいつかは食べてみたいです！
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