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我が家のおせちはすべて手作り。洋風アレンジを加えつつも伝統の味を継承


私の実家は、いわゆる田舎の風習がまだまだ伝統的に残っています。お正月にあたって、田んぼの稲刈りが終わった後のわらを使ってお飾りを作ったり、自分の山の竹を切ってきて、玄関に並べるといった、なかなかいまどき見られないようなことを継続しています。

おせちの黒豆は我が家で収穫したもの。お雑煮のお餅も味噌も手作り

我が家はおせち料理に関しても、12月30日の朝から31日の夕方まで、祖母、母親が中心になって総がかりで作っています。その間にお餅つきも男性陣が一緒になって行うという、まさしく昔ながらの習慣です。

家内と結婚してから、はじめて年末に帰省したときには、料理を含めいろいろなことをこなせる家内も、驚きと疲れを見せていたのはいうまでもありません。しかし、料理が好きであれば、これもなんとかなるようです。昔から手作りの黒豆はなんと言っても自宅で取れた豆、次に栗きんとん、田作りも全て我が家は手作りです。

また、お雑煮のための味噌も年末に自宅で豆から作るのですが、さすがに自分の家で味噌まで作ることにには驚いていました。お正月には祖父母、両親、我が家の4人、プラス弟とこれだけの大所帯ですから、おせち料理も何と4段も作ることになります。

子どもが増えたことで、我が家のおせちも伝統を重んじながらリニューアル

そんな我が家のおせちも、家内が参入してからはメニューも少し変わってきました。いかに伝統的なおせち料理とはいえ、子供が2人も入ってくると、洋風で食べやすいメニューも増えてきたわけです。小さな子供が食べられるようなから揚げやエビフライ、串カツなどが新たに加えられ、かまぼこがちょっと増えたりというところでしょうか。

さらに、4段だったお重が3段になりました。というのも、比較的たくさん食べる数の子、栗きんとんなどは、あえてお重に入れることなく、別のタッパーやお皿などで提供することにしたのです。さらにオリジナルメニューとして、昆布巻きもニシンだけではなく、豚肉のヒレを入れてみたり、魚の煮物も臭みが少ないものに変えてみたりというところです。

子供がいなければ、ちょっとしたおせち料理の改革もなかったかもしれません。伝統を重んじつつ、時代や食べる人の構成によって少しずつ変えていくことが出来ているのは、非常に我が家のおせち料理のよいところだと思います。

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