グランドハイアット東京の高級すぎるおせち料理に憧れてます
毎年おせち料理は、親の手作りか、父が勤め先のスーパーで買ってきたものを食べています。それほどおせち料理にこだわりはなかったのですが、近年は高級なものに憧れます。
きっかけは2年前仕事始めの日、職場の部長が「今年はグランドハイアットのおせちにしたんだ」と話していたことでした。さすが部長ともなると、お金があるんだなぁと思うと同時に「ホテルでおせちを売っているんだ」と知り、うらやましくなったんです。
いつか私もグランドハイアットのおせち料理を食べられる日が来たときのために、いろいろ調べてみました。
グランドハイアット東京の日本料理「旬房」職人が手作りした和風三段おせち
グランドハイアットには、日本料理「旬房」という料亭があるそうです。そこの職人さんが手作りでおせち料理を作っていて、限定30個の販売だそうです。スーパーで売られているものよりも、ぬくもりのある手作りが感じられます。
一段目には、真っ先に目を引く伊勢海老の黄金揚げ、数の子やごまめ、昆布巻きなどが入っています。「さすがグランドハイアット」伊勢海老が大きくて驚きました。
素材の高級さはもちろん、「よく学ぶように」の思いが込められた巻物や、健康長寿を願う海老など、おせち本来の食材がすべて入っており、基本もきちんと押さえられています。
【夢の高級おせち】お酒を飲みながら、いつかみんなと食べられたら嬉しい
重箱の二段目には、おせちの王道伊達巻、うなぎの八幡巻き、子持ち鮎の甘露煮、さっぱりとした芽生姜。そしてなんと、おせちに黒毛和牛と合鴨が…。お正月にお酒が進みそうです。日本酒か、ワインか、考えるだけでワクワクしてしまいます。
おせちを買っても煮物は必ず手作りするくらい大好きなので、三段目が煮物一色なのはすごく魅力的です。海老の旨煮や梅人参というのがおいしそうで、グランドハイアットのおせちはまだ買えなくても、これは手作りしてみたくなりました。
今年の正月はお雑煮と煮物だけ作り、おせちはそれぞれの実家で食べました。やはり華やかなおせちは、大人数で囲むのが楽しいですね。いつか、夢のグランドハイアットのおせちを、親戚たちと楽しく囲めたらうれしいです。
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