超有名料理人、道場六三郎の監修おせち体験談です。おせちを購入した男性は、かなり大満足しています。いったいどんなおせちだったのでしょうか。さっそく見ていきましょう。
郵便局(道場六三郎監修の和風おせち三段重)
価格:2万5,000円
口コミ:
53歳、病気のため専業主夫をやっています。先日、息子の通帳を作るため郵便局に行った時の事です。通帳ができるまで待っていると、おせち料理のカタログが置いてありました。
おせちのカタログを少し見たのですが、落ち着いてゆっくり見たかったのでカタログを持って帰りました。家に帰り、カタログを見てみると、とても美味しそうなおせち料理がたくさん載っていました。
道場六三郎監修のおせち料理は、郵便局だから安心して注文できる
お正月は私の実家で過ごすのですが、今年は息子の受験もあるので家で年越しをすることにしていました。その郵便局のカタログで、特に目を見張ったのが、和食の鉄人、道場六三郎さんが監修したおせち料理でした。
他のおせち料理と比べると、派手さがない昔ながらのおせち料理と言う感じにみえました。値段を見ると、税込み2万5,000円でした。10月中に注文すれば早割りになるので、家族と話し合いインターネットから注文しました。
実家に帰省するわけではないので、正月の交通費もかかりません。なので、思い切って美味しいおせち料理を注文しようと思いました。インターネット販売ですが、郵便局のおせち料理なので安心でした。
大きな海老や栗きんとんからも、道場六三郎さんのこだわりが感じられ感動
郵便局の和風おせちに決めた理由は、海老でした。今まで何度となくいろんなおせち料理を食べてきました。それは見た目がとても豪華な伊勢えびやロブスターが、お重の真ん中に「どーん」とあるおせちです。
しかし見た目だけで購入したおせち料理は、海老の中身が小さかったり硬かったりと、がっかりすることばかりでした。
和食の鉄人、道場六三郎さんが監修したおせち料理は、中くらいの海老が入っていて、見た目ですが美味しそうでした。ほかにもリンゴを使った、栗きんとんなどいかにも「ザ・和食」という感じでした。
解凍されたおせち料理に期待していなかった妻もアワビの柔らかさに感動
郵便局のおせち料理は、12月29日と少し早めでしたがゆうパックで着きました。白木の三段重ねのお重箱に3~4人前です。冷凍便なので、その日は見るだけでした。元日、おせち料理を家族3人で食べました。
解凍したおせち料理に、期待していなかった妻もアワビの柔らかさに感動し美味しいと食べていました。私はやっぱり海老です。「さすがだな」と思いました。身の部分もプリプリ感があるし、頭の部分も味噌があるし、期待どうりでした。
来年はおそらく、いつも通り田舎の実家に帰省しての正月になると思います。郵便局のおせち料理は、田舎の実家にも発送も出来るので、カタログだけはもらっておこうと思います。
まとめ
おせちも全国の有名料亭やシェフが監修したおせちが増えてきています。特に匠本舗のおせちは、京都、大阪、東京、北海道の有名な料亭、シェフ監修のおせちが充実しています。人気のおせちは11月に売切れてしまう匠本舗。来年は有名料理人監修のおせちを食べてみませんか?