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おせちはセブンイレブンで購入。色とりどりで美しく我が家でも大人気

  

セブンイレブン(三段重)
価格:1万5,000円
口コミ:

 

私は31歳の兼業主婦(会社員)の女性です。今年のおせちは実家でいただいたものです。母手作りの数品とともに、お付き合いで購入したセブンイレブンの3段おせちでした。

おせちは和風と洋風から選べる。価格も1万円から3万円とお手頃

購入したセブンイレブンの3段おせちは、おそらく3~4人のファミリー向けで、価格は1万5,000円です。実家は妹と両親の3人暮らしなので、いつもおせちが食べ切れなくて残ってしまうそうです。毎年お正月は主人と実家に帰り、私たち夫婦もありがたく便乗させてもらっています。

父親の友人がセブンイレブンを経営しており、購入を頼まれることから毎年おせちはセブンイレブンに決まっています。種類は、2段・3段それぞれに洋風・和風があり、価格も1万円~3万円くらいと数種類用意されていました。

今回購入したおせちの中身ですが、9マスに仕切られたお重が3段重ねになっているので、全部で27種類の惣菜がすこしずつ、ぎっしりと詰められていました。もちろん親切にお品書き一覧の紙も添えられています。

おせちの定番どころはきっちり押さえながら、ひとつひとつに工夫が凝らされており、産地にこだわった豪華食材も盛り込まれていて、非常にバラエティ豊かな印象です。味付けもバランスもとれていて、見た目も色とりどりで美しいので、飽きずにいただけました。

人気は角煮やサーモン。濃いめの味はおつまみやご飯のお供にピッタリ

我が家で人気があったおせちは、いくら醤油漬け、豚の角煮、数の子、鶏の肉団子、スモークサーモンあたりでした。中でも黒豚の角煮は男性に「食べごたえがある」「味が濃くて酒のつまみにぴったり」と大好評。女性陣には、いくら醤油漬けとスモークサーモンが人気で、おもちに飽きたころにご飯にのせて、親子手巻き風にして食べたりしました。

私はお酒を飲まないので、個人的にはすべて濃い目のしょうゆ味だなぁと感じました。おせちだけをそのまま食べるのはちょっとしつこいかも。私が住んでいるのが西日本で、甘めで薄めの味付けが好まれるせいもあるかと思います。お酒と一緒に楽しまれる方や、ご飯のお供としてはちょうどいいのかもしれません。

この品数のおせちを作るのは大変!セブンイレブンのコスパに大満足

逆に人気がなくて最後まで残ってしまったおせちは、黒豆と煮物です。これは慣れ親しんだ母の手作りの品がかぶっていたからだと思われます。実際みな「味が濃いわ~」と言っていました。

見た目的には、3段の木の重箱で華やかさもあり、お正月の食卓を盛り上げてくれました。主婦の目線から見ると、これだけの品数のおせちをいっぺんに美しく作るのなんて到底無理!なので、1万5,000円という価格に対してもちっとも高いとは思いませんでした。

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