正月のおせち料理は、品数も多く準備が大変…重箱はそのまま戸棚に封印

母がスーパーサイヤ人に

結婚11年目、7年前に一度だけおせち作りに挑戦しました。毎年、年末年始は実家に帰省していますが、その年だけは主人の仕事が忙しくて、帰省の目途がたたず、正月は家族3人で過ごすことにしたからです。

【おせち料理を手作り】子どもに日本のお正月&文化を教えたい

子どもの頃、大みそかには祖母の家に母や叔母たちが集まり、みんなでおせち料理を作って親戚一同で頂いていました。おせち料理は、手作りというイメージがありましたが、大学生なった頃からおせち料理は外で注文するのが定番になっています。

最近はデパートの和洋折衷おせちなど、豪華な商品がいっぱいあり美味しいですよね。でも、せっかく家庭を持ち母になり、子どもに日本の文化を教えなくてはいけないのではないか、と思いおせち料理に挑戦することにしたのです。

料理は結婚してから始めたので、その頃は得意ではありませんでした。毎日活用していた「基本の定番料理」というような料理本に、おせち料理のレシピが載っていたので初めてそのページを開き作ってみることにしたのです。

おせち料理を作る私の姿はまるでスーパーサイヤ人…主人からキツ~イ一言

料理本を見て作るのに、料理経験が浅い分、手抜きの仕方も分かりません。とりあえず重箱を買い、とったことのない出汁をとり、普段使わない薄口醤油を買い、購入した方がいいような栗きんとんまで手作りしました。

数の子と紅白かまぼこは、市販のものを購入しました。黒豆、田作り、なます、栗きんとん、伊達巻き、えびのつや煮、酢れんこん、ごぼう、焼き豚、お煮しめなど、料理下手の主婦が何品も作ってしまいました…頑張り過ぎました。

でも食材を買った手前やめることは出来ず、勝手に一人でイライラし泣きそうになりながら作った記憶があります。主人に聞くとキッチンにいておせちを作っていたのは、スーパーサイヤ人だったと(笑)

【おせち料理の黒豆】何時間もかけて下準備したのに見た目が悪くガックリ

おせち料理の黒豆は、前の晩から仕込みます。当日は灰汁をとりながら何時間もかかりました。出来上がりは甘くて美味しかったですが、皮がむけ見た目が悪い。次回は、市販に頼ろうと決めました。

エビのつや煮は、下ごしらえが大変でした。見た目勝負なので、そっときれいに煮詰めました。伊達巻は、巻きに失敗しました。でもつまみ食いでほとんどなくなるくらい味は美味しく、重箱には入ることはありませんでした。

正月のおせち料理は美味しかったけど、大晦日のキッチンは大荒れ

田作りと紅白なますは、中々簡単に上手に出来ました。使う食材が少なく下ごしらえが楽でした。おせちの料理であっても普段から食べてもいいのだと初めて思い、この二品は、定番の副菜になっています。特に田作りは娘が大好きです。

お煮しめもレシピ通りに、丁寧に時間をかけて下ごしらえをしたため、美味しくできました。でも本当に時間がかかり、キッチンはぐちゃぐちゃで大変な大晦日でした。

お正月以降、一度も重箱は戸棚の奥から出てきていません。きっと来年も出てこないでしょう。いつかは、おせち作りに再挑戦してみようかなとは思っています。スーパーサイヤ人になりながら、子どもと一緒に作ってみるのも楽しそうです。

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